実践Common lispを読み始めた-第1章 序論:なぜLispなのか
頭から読み始める。
簡潔明瞭に自分の意図を表現したコードで大量の仕事をこなすことがプログラミングの最大の楽しみだと考えるなら、Common Lispでのプログラミングはコンピュータを使って得られるまさしく最高の楽しみになるだろう。
(中略)
Common lispを使うと、他のどんな言語を使うより、より多くのことを、より素早く片付けられる。
そうだとうれしいのだけど、
なぜなのだろうか?根拠がなければ単なるセールストークでしかない。
大胆な主張だ。証明できるのか?この章のほんの数ページでは無理だ。読者自身がLispについて学び、自分で判断するしかない。
この本の残りの部分はそのためにある。
なーんだ、証明しているわけではないのか。
この本を読んだ後でも、お気に入りの言語より優れているところがCommon Lispにないと思うなら、どうしてそう思うかを正確に説明できるようになっていると思う。
了解。ちゃんと読むことにするよ。